http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000031-san-int
前々から、韓国が誇るノーベル賞に近い研究者って言われてたこと事態、怪しかったんですが、やっぱ捏造ですか。
上記のサイトによると
【ソウル=久保田るり子】世界で初めてヒトクローン胚(はい)から胚性幹細胞(ES細胞)をつくったと発表したものの、研究論文が捏造(ねつぞう)だったという疑惑が出ているソウル大学の黄禹錫教授について、同大学は十六日、論文を科学的に検証するための調査委員会を発足させたことを明らかにした。黄教授は世界をリードするES細胞研究者として英雄視されており、韓国政府も研究を支援してきた。捏造が判明すれば科学界全体に与えるダメージは大きい。
十六日午前、入院中のソウル大病院から同大に出勤した黄教授は、詰めかけたマスコミに「ご苦労さま」とだけ述べ、硬い表情で研究室に入った。
同日付の韓国紙、朝鮮日報は、黄教授に電話でインタビューした記事を掲載した。黄教授は「ES細胞はある」としながらも、「手続きや一部に問題はありえる。(論文につけた)写真に誤りがある」と話した−と報じている。
論文が「捏造だった」と証言したのは、共同執筆者の病院理事長。「十一のES細胞のうち九つは偽物。二つはES細胞かどうかわからない」「黄教授は『ES細胞はなかった』『惨憺(さんたん)たる心境だ』と話していた」などと韓国メディアに暴露した。
病院理事長によると黄教授は五月に論文を発表した米科学誌「サイエンス」に論文撤回を申請する意向を示したという。
ソウル大の李旺載教授は「黄教授が培養に成功したと報告したES細胞はなかった。きょうは韓国科学界の国辱日だ」などと述べた。
一方、黄教授の関係者は「研究成果はあるが、ES細胞は保管の過程で破損したようだ」と述べ、黄教授が疑惑に応えるため十六日午後、記者会見する予定だとしている。
黄教授は二〇〇四年に世界で初めてヒトクローン胚からES細胞の作製に成功したと発表、さらに二〇〇五年には脊髄(せきずい)損傷患者の細胞からクローン胚をつくりES細胞を作製したとサイエンス誌に発表し、世界の注目を集めた。
韓国政府はこれまで黄教授の研究をナショナルプロジェクトとして支援してきた。捏造疑惑は衝撃的で、フィリピン訪問中の盧武鉉大統領は十五日、「もう少し事態を見守ろう」と談話を発表した。
へー論文撤回?
あ、そー。
じゃあ捏造確定ですね。
なんか、この教授って韓国でヒーロー扱いされてましたよね(笑)
やっぱ捏造ですか!!朝鮮民族特有の癖、捏造・虚言癖がまたオオヤケになったみたいですね。
共同執筆者ってのがバラしたみたいで、韓国では騒ぎになっている模様です。
この論文捏造疑惑聞いて、『ああ、やっぱり』って思った人は少なくないと思います。(笑)
ES細胞がどんなもんか知らなかった僕でさえ『あ〜やっぱり』って思いましたから。
ウソと捏造の悪い癖は小さな頃から直さないと、なかなかなおるもんじゃありません!
韓国の場合、直すべきオトナがすでにウソツキという、虚言癖の永久ループが発生していますね。
ほんと、どーしよーもないです。
http://blog.with2.net/link.php/70831